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「低圧ならアルミとほぼ同価格」 三重県の太陽光発電用木製架台、10月に見学会2回目

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「低圧ならアルミとほぼ同価格」 三重県の太陽光発電用木製架台、10月に見学会2回目

三重県は、同県津市美杉町産の杉材を使用した大日本木材防腐(愛知県)製の架台「SOLA WOOD(空ウッド)」を使用した太陽電池アレイ架台の見学会を10月31日に開催する。県では、環境負担の少ない木材の利用拡大のため県産材の活用を推進しており、今回の見学会は第2回となる。詳細は10月に県のホームページで発表する。問い合わせは三重県津農林水産事務所林業振興課まで。

木製アレイ架台
木製アレイ架台

第1回見学会は、塩見(岐阜県)主催により7月25日に三重県津市美杉町竹原において実施された。今回の見学会場は、75基のSOLA WOODを設置しており、発電容量は150kWの能力を備えている。

年間発電計画量は約17万kWを想定しており、稼働から約3か月が経過しているが、計画通りの発電を行っている。売電価格は1kWあたり38円(税抜)。

アレイ架台は、通常アルミか鉄を使用するが、木材(製材)にすると、製造時の二酸化炭素排出量は、アルミの約200分の1になるといわれている。

日本木材防腐によると、発電容量50kW以下の施設であれば、木製アレイ架台は、アルミ製架台と同等の価格になる。今回は、発電能力150kWの規模だが、塩見は環境に与える製造負荷を考慮して木製を選択した。

見学会説明状況

見学会説明状況

【参考】
三重県 - 木製太陽電池アレイ架台見学会を実施しました

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