環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年08月26日
住宅メーカーのアキュラホーム(東京都)は、従業員とその親族が太陽光発電を搭載する際に補助金を支給する福利厚生制度「太陽光発電搭載サポート制度」を新設した。
同制度は、従業員の豊かな暮らしに寄与することを目的としたもので、同社の創業35周年を記念した補助金と、環境貢献推奨金を支給する。専用の社内融資制度を設けており、売電収入を返済に充てることで本人は費用の負担ゼロで搭載することも可能。搭載容量によっては早期に初期費用が返済でき、その後安定収入が望める。例えば、太陽光発電システム5kWを搭載した場合、約4年間で初期費用を完済し、それ以降は月々の家計を助けることになる。
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