1,000Wの太陽光発電パネル(250W×4枚ユニット化) コスト削減・工期短縮

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※画像はイメージです
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ジャパンエネルギーグループ(岡山県)は、250Wパネル4枚の太陽光発電モジュールを1枚の1,000Wパネルとしてユニット化した太陽光発電パネル「エナジーパネル」を開発した。

同パネルは、専用に設計された固定金具「ジョイントブラケット」や、パネルフレーム裏面に貼り付けた「スベリ樹脂」など工法面でも多くの工夫が施され、従来の金属製架台が不要となる。これにより、メガソーラー事業の施工コストを大幅に削減するとともに、施工現場の工期の短縮、現場に持ち込む部材の削減も実現する。

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