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太陽光発電施設の見える化・監視システムの新製品 取得情報からの制御も

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太陽光発電施設の見える化・監視システムの新製品 取得情報からの制御も

セイコーソリューションズ(千葉県)は、同社のエネルギー監視・制御ソリューション「GreenTALK(グリーントーク)」を用いた、太陽光発電施設向けソリューション「ストリング監視用見える化システム」を試作開発した。

同システムは、不二電機工業(京都府)製のストリング監視ユニット(SMH形)を使用し、太陽光発電のストリング監視を行うもの。これにより、従来の「トータルなエネルギー使用量の見える化」に加え、「設備の故障・異常の見える化」も可能となる。また、監視・制御オプションと組み合わせることで、ストリング監視ユニットからの情報をトリガーとした制御も可能。2014年度の製品化を目指す。

なお、この試作システムは、9月5日までインテックス大阪で開催される「太陽光発電システム施工展」不二電機工業のブースにて参考展示される。

「GreenTALK」は、電力・温湿度などさまざまなセンサーからさまざまな情報を収集し、収集したデータの監視・管理を行うパッケージ。これまで主に、エネルギー使用量の把握と監視および設備単位のきめ細かい制御に活用されてきた。

セイコーソリューションズは、GreenTALKの監視・制御機能を用いて、太陽光発電の問題を解決すべく、「太陽光発電施設向けソリューション」の開発に着手した。「ストリング監視用見える化システム」は、その第一弾となる。なお、ストリング監視は、太陽電池モジュールの稼働状況を複数枚数並べて直列接続したストリング単位で監視するもの。

近年、電力不足・電気料金高騰や再生可能エネルギー固定価格買取制度を背景に、太陽光発電市場は需要が拡大している。一方、太陽光パネル設置後の発電システムの維持、管理においては、パネルのひび・汚れ・経時劣化による発電量の低下(性能の低下)や、過電流による溶断事故、漏電等の安全性の低下など、太陽光発電のさまざまな問題の解決が求められている。

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