> > 風力発電・地熱発電の環境アセス手続き期間を半減する実証事業、公募開始

風力発電・地熱発電の環境アセス手続き期間を半減する実証事業、公募開始

記事を保存

NEDOは、風力発電と地熱発電に係る環境アセスメント手続き期間を半減させるために、実証事業を実施する。

本事業では、環境調査の前倒し・並行実施(前倒環境調査)の方法論に関する知見を得ることを目的とした、以下の実証事業の助成事業者と、研究開発事業の委託事業者を募集する。

環境アセスメント調査早期実施実証事業(1/2助成事業)

風力発電と地熱発電に係る環境アセスメント手続き期間を半減するために、前倒環境調査項目範囲の検討を行い、「方法書」に係る経済産業大臣の通知又は勧告から「準備書」の届出までの期間を、「8ヶ月以内」とすることを目指した実証事業。実証で得られた結果を元に、条件達成の成否のみならず、その要因等についても検証する。応募資格は、単独または複数で助成を希望する、国内の企業や地方公共団体であること。

事業期間は、平成26年度から原則2年で、継続の必要性が認められた場合、最大3年となる。

環境アセスメント迅速化研究開発事業(委託事業)

風力発電と地熱発電に係る環境アセスメント手続き期間を半減するために、前倒環境調査を前提とした調査・予測・評価手法等に関する研究開発を行う。なお、本事業は産学官の複数事業者が互いのノウハウなどを持ちより協調して実施すること。

応募資格は、複数で受託を希望する、国内に研究開発拠点を有する企業や、大学、研究機関などであること。また、これらの応募資格を持つ団体が、国外の企業等(大学、研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等を活用する目的で、国外企業等と連携し実施することも可能。

事業期間は、平成26年度から3年。同公募の説明会は下記の日程で実施される。申し込み締め切りは平成26年9月18日17時まで。

  1. 東京会場
    平成26年9月19日(金) 13時30分~16時00分
    NEDO 霞ヶ関分室第二会議室 (千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞ヶ関ビル12階)
  2. 札幌会場
    平成26年9月24日(水) 13時30分~16時00分
    札幌第1合同庁舎 6階第1会議室 (札幌市北区北8条西2丁目)
  3. 福岡会場
    平成26年9月25日(木) 13時30分~16時00分
    福岡合同庁舎 本館 5階共用第3会議室 (福岡市博多区博多駅東2-11-1)

2013年6月に閣議決定された「日本再興戦略」で、風力発電と地熱発電について「環境アセスメントの迅速化を行う(3、4年程度かかるとされる手続期間の半減を目指す)」との目標が示されており、風力発電と地熱発電の導入を加速するために、同実証事業は実施される。

【参考】
NEDO - 「環境アセスメント調査早期実施実証事業」に係る追加公募について

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.