環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月05日
大阪府は、岸和田市の傍示池(ほうじいけ)において、大阪府内では初となる水上太陽光発電事業を実施すると発表した。同事業は、岸和田市、神於山(こうのやま)土地改良区、大和リースが共同で実施する。協定調印式は10月6日に岸和田市役所にて行われる。
同発電所の名称はドリームソーラーフロート1号@神於山(仮称)。事業期間は20年、太陽光発電パネル設置面積は約1万平方メートルで、年間の発電量は約1,150,000kWh(一般家庭約320世帯の年間消費電力量)を見込む。着工は2015年4月上旬で、同年9月より事業が開始される予定。フロート式架台のメーカーはまだ決まっていない。
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