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大阪府岸和田市のため池にも水上メガソーラー 来年9月には発電開始へ

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大阪府岸和田市のため池にも水上メガソーラー 来年9月には発電開始へ

大阪府は、岸和田市の傍示池(ほうじいけ)において、大阪府内では初となる水上太陽光発電事業を実施すると発表した。同事業は、岸和田市、神於山(こうのやま)土地改良区、大和リースが共同で実施する。協定調印式は10月6日に岸和田市役所にて行われる。

同発電所の名称はドリームソーラーフロート1号@神於山(仮称)。事業期間は20年、太陽光発電パネル設置面積は約1万平方メートルで、年間の発電量は約1,150,000kWh(一般家庭約320世帯の年間消費電力量)を見込む。着工は2015年4月上旬で、同年9月より事業が開始される予定。フロート式架台のメーカーはまだ決まっていない。

発電収入の一部はため池などの施設の管理費にあてられるほか、大和リースにより、岸和田市の「岸和田市環境基金」、大阪府の「大阪府環境保全基金」及び「棚田・ふるさと保全基金」に寄付され、環境・エネルギー・農業関連の施策推進にも貢献する。

今後、同府は農空間の保全に向け、同事業をモデルケースとして、府内市町村及びため池の施設・財産管理者と協力し、水上太陽光発電設備の導入を促進したい考えだ。

同府は、エネルギーの地産地消をめざし、再生可能エネルギーの普及拡大やエネルギーの効率的な使用などの具体的な導入目標を掲げた「おおさかエネルギー地産地消推進プラン」を策定し、民間事業者や府内市町村と協力し、おおさかスマートエネルギーセンターにおいて様々な施策や事業に取り組んでいる。

【参考】
大阪府 - 岸和田市傍示池における水上太陽光発電設置に係る協定調印式について

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