再エネ接続保留問題、年内には結論 自然エネ協議会・経団連は提言発表

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九州電力などの電力会社が再生可能エネルギー発電設備の接続申込みに対する回答をしばらく保留していることを受けて、小渕優子経済産業相は、7日の参院予算委員会で、有識者による委員会において、この問題を検証し年内に結論を示す方針を明らかにした。

経済産業省は、総合資源エネルギー調査会新エネルギー小委員会に専門部会を月内にも立ち上げる。各社の受け入れ可能量や送電網の増強策などについて検討する。

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