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改正省エネ基準に対応 アキレス、厚さ100mmの屋根用断熱材を発売

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改正省エネ基準に対応 アキレス、厚さ100mmの屋根用断熱材を発売

アキレス(東京都)は、改正省エネ基準(2013年基準)に対応した、厚さ100mmの断熱材「キューワンボードST」を11月1日に発売する。

同製品は、熱伝導率0.021W/(m・K)という断熱性と、アルミ箔面材による遮熱性を兼ね備えたハイブリッド性能を持つ高性能硬質ウレタンフォーム断熱材「キューワンボード」を、屋根用充填断熱材に転用したもの。

キューワンボードと同様、高性能硬質ウレタンフォームとアルミ箔面材を使用し、経年時の断熱性・遮熱性に特性がある。また、厚さ100mmでも施工しやすいよう、製品の両端にスリット加工を施したことで、垂木の間に簡単に充填施工ができ、通気層の確保も実現した。価格は1枚3,000円(税別)。

イラスト キューワンボードST施工方法

イラスト キューワンボードST施工方法

2020年の省エネ基準義務化を控え、住宅・建築物における断熱強化の市場ニーズは一層高まっている。さらに来年4月から、改正省エネ基準(2013年基準)への完全移行が予定されており、部位間のトレードオフ規定(窓などの開口部を強化することで屋根の断熱材の熱抵抗値を半減できる等)がなくなり、屋根充填断熱には100mm以上の断熱材の厚さが必要になる。

住宅を断熱する場合、屋根断熱は小屋裏空間をロフトや物置などに有効活用できるなど、居住者にとっても大きなメリットがある工法だが、天井断熱に比べ施工がしづらいという声も聞かれる。キューワンボードSTは屋根断熱の施工性を向上させることで、従来よりも施工費を削減させ、一般の戸建て住宅においても硬質ウレタンフォームの屋根断熱を広く採用できるようにした。

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