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奈良県、再エネ導入量の目標を上方修正 22年度比2.7倍から3.8倍に

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奈良県、再エネ導入量の目標を上方修正 22年度比2.7倍から3.8倍に

奈良県は、「奈良県エネルギービジョン」で掲げている平成27年度の再生可能エネルギーの設備容量の数値目標を、当初の15万5,497kWの約1.4倍となる21万6,752kWに上方修正すると発表した。

同県では、平成25年から平成27年の3か年の計画として、平成25年3月に同ビジョンを策定し、エネルギー施策を進めてきた。また、奈良県らしいエネルギーの利活用を考えていく中で、再生可能エネルギー発電の普及拡大については、平成27年度までに平成22年比2.7倍(15万5,497kW)の導入目標数値を掲げている。

平成24年7月から再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度(FIT制度)が始まり、奈良県でも再生可能エネルギー発電の導入が進んでおり、平成26年6月末時点で、再生可能エネルギー発電の導入量が16万3,863kWとなり、目標値の2.85倍に達したことを受け、今後の導入見込みを踏まえ数値目標2.7倍を3.8倍(21万6,752kW)に上方修正した。6万1,255kWの上乗せとなる。

平成27年度の目標数値(21万6,752kW)の内訳を電源別にみると、太陽光発電が当初目標数値約1.4倍の202,155kW、小水力発電が同1.3倍の745kW、バイオマス発電が同1.9倍の13,790kW。風力発電は62kW、地熱発電は0で変わらない。

  22年度 23年度 24年度 25年度 26年度6月末 27年度目標
太陽光発電 49,985 54,379 70,051 131,952 155,952 修正 当初
小水力発電 375 375 375 565 565 202,155 147,568
バイオマス発電 7,060 7,060 7,290 7,290 7,290 745 577
風力発電 61 61 61 61 61 13,790 7,290
地熱発電 0 0 0 0 0 62 62
再エネ合計 57,481 61,875 77,777 139,868 163,868 216,752 155,497

【参考】
奈良県 - 奈良県エネルギービジョン数値目標の見直し

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