北海道ガス、電力小売参入 地元の森林資源100%で木質バイオマス発電

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※画像はイメージです
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北海道ガスは、三井物産などと連携し北海道苫小牧市に発電規模約5.8MWの木質バイオマス発電設備を建設し発電事業を行うとともに、電力の小売り事業に参入する。

北海道ガスは、本設備で発電した電力の全量を買い取ることを予定で、再生可能エネルギーの活用を通じた地産地消のエネルギーモデルの確立を目指す。発電設備は2015年5月に着工、2016年12月の稼働を予定している。

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