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「e-NV200」販売スタート 日産初の商用電気自動車

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「e-NV200」販売スタート 日産初の商用電気自動車

日産自動車は、同社電気自動車(EV)初の商用車「e-NV200」の販売を10月30日に開始した。

「e-NV200」は、EV「日産リーフ」に続き、同社がグローバルに販売する2車種目の量産型EV。多目的商用バン「NV200バネット」をベースに、同社のe-パワートレインを組み合わせた。

走行用バッテリーから合計で最大1,500Wの電力を取り出すことができるパワープラグ(100Vコンセント)を前席側と荷室側の2ヵ所に採用。これによりビジネスにおける外出先での電源確保や、屋外でイベントを実施する際の電源提供、さらには災害時の電源としても活用することが可能。

パワープラグは、自動停止するバッテリー残量を任意に設定でき、帰りの走行電力を心配せず使用できる。また、航続距離は、油圧式制御ブレーキの採用により多くの制動シーンで回生が可能になり、満充電時に185km~190km(JC08モード)を実現する。

バンとワゴンの2種類あり、バンは388万440円~、ワゴンは462万4,560円~。全グレードがエコカー減税による減税措置に適合し、自動車重量税と自動車取得税が免税となる。さらに最大85万円の購入補助金を受給できる。販売目標台数は月500台(2014年度目標は合計1,000台)。

「e-NV200」は、内燃機関の商用車と比較して、ランニングコストを抑えるだけでなく、周辺騒音への配慮や環境への貢献などの面で、企業のイメージアップに貢献する。このため、すでに多くの企業、自治体が初期導入を発表している。また、EVならではのスムーズで力強い加速性能や静粛性によりドライバーの疲労を軽減し、より安全な業務運行を実現する。

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