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長野県、県有施設の屋根で太陽光発電 事業者を募集中

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長野県は「おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト第2弾」として、県有施設の屋根を借り受けて太陽光発電事業を行う事業者を募集している。

事業者は、公募型プロポーザル方式で選定される。 同プロジェクトで対象となる県有施設と、貸付額の下限は下記の通り。

小諸養護学校

管理棟屋根約537平方メートル、混合教室棟屋根約889平方メートル、貸付額は年間47円(1平方メートルあたり・税抜)以上で提案すること。

動物愛護センター

普及啓発棟屋根約600平方メートル、貸付額は年間37円(1平方メートルあたり・税抜)以上で提案すること。

また、上記の二箇所はまとめて貸し出され、事業者が全量売電事業を行う。工事着手時期の詳細は、事業実施場所の施設管理者と協議の上決定するが、遅くとも着手から3年以内に発電開始できるよう協議を進めることが必要だ。事業期間は20年。なお、中部電力との系統連系に関する事前協議は長野県により完了しており、変電所での対策工事(負担額は1kWあたり3,780円、工事期間約1年半)が必要であることが判明している。

今後のスケジュールは、現地説明会(申込み必要)が11月10日14時半から実施され、参加申込書提出期限は11月25日まで、企画提案書提出期限は12月5日まで、プロポーザル審査会は12月9日(時間は別途指定)に行われる。

同プロジェクトは県有施設等の屋根借りによる官民協働の分散型メガソーラー事業で、昨年11月に第一弾が実施された。第一弾の採択事業者は岡谷酵素で、県がプロデュースしたプロジェクトで得られる技術面・事業運営面などの事業ノウハウを岡谷酸素が積極的に公開、さらに、自然エネルギー信州ネットがわかりやすく整理・分析して、ビジネスモデルを全県へ普及するため三者協定が締結された。今回の第二弾はこの実績をふまえ実施される。

自然エネルギー信州ネットは、市民・企業・大学と行政機関が長野県内における自然エネルギーの普及を目指す協働ネットワーク。

【参考】
長野県 - 県有施設(小諸養護学校及び動物愛護センター)の屋根借りによる太陽光発電事業者を募集します

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