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放射能汚染された土壌・廃棄物の中間貯蔵施設への輸送 国の基本計画が発表

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環境省は、中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送にあたっての基本原則や基本方針等をまとめた「中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送に係る基本計画」を発表した。

基本方針においては、特に福島県内各地からの輸送が重なる区間等について、中間貯蔵実施者である国が中心となって輸送に係る情報を一元的に把握し、輸送時期、輸送ルート等の調整、輸送対象物の全数管理、輸送車両の運行管理などを行い、統括管理するとした。また、「福島県全体の復興の推進等に資する円滑な搬出」「住民の安全確保と環境影響等の抑制」「高速道路を積極的な利用」「集約輸送及び大型輸送車両の使用」「中間貯蔵施設への輸送に関する理解の醸成」を行うことなどを定めた。

輸送の実施に向けては、中間貯蔵施設の整備状況も踏まえつつ「輸送実施計画」を策定するとした。輸送の役割については国と市町村が調整して分担し、関係機関との連携も強化する方向を示した。また、輸送量の増大に対してパイロット輸送を行うこと、地域の状況に応じた道路・交通対策を講ずること、運転者や作業員等の教育・研修を行うことなども定めた。

(※全文:1,177文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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