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埼玉県に世界最大規模のフロート式メガソーラー パネルはインリーソーラー製

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埼玉県に世界最大規模のフロート式メガソーラー パネルはインリーソーラー製

スマートエナジー(東京都中央区)は、埼玉県比企郡川島町において、農業用貯水池の水面を利用したフロート式水上太陽光発電事業に着手すると発表した。発電規模は約7.5MWで、同社によると世界最大規模。2015年10月に稼働を開始する予定。

本事業は川島町土地改良区が、管理する梅ノ木古凍貯水池(約130,000平方メートル)にて太陽光発電事業を行う事業者を公募し、フロート式水上太陽光発電事業で実績があるスマートエナジーサービス(埼玉県さいたま市)が選定されて実施するもの。

スマートエナジーサービスは、本事業を実施するためのSPC「川島太陽と自然のめぐみソーラーパーク合同会社」をスマートエナジー、県内のガス事業者である東上ガス(埼玉県志木市)、大東ガス(埼玉県入間郡三芳町)とともに設立。また、SPCは武蔵野銀行とプロジェクトファイナンスの組成に合意し、関連契約を10月31日付け締結した。

本事業では、システムは中国インリーグリーンエナジー製単結晶モジュール、シュナイダー製INV(インバーター)を採用する。太陽光発電施設面積は7万4,373平方メートル(パネル2万7,456枚)、発電出力は7,550.4kW、年間予想発電量は830万5,440kWh(約2,300世帯分)を見込む。

本事業は再生可能エネルギーの固定価格買取制度が適用され、発電された電力は、東京電力などへ売電される予定。

現在、経済産業省でガスシステム改革の議論が進められており、ガス事業者は多様なエネルギーを取り扱う「総合エネルギー企業」への進化が求められている。グループ会社の東上ガスと大東ガスは、取り扱うLPガス、都市ガスに加え、今回の再生可能エネルギーである太陽光発電への出資を契機として、電気事業への本格的な進出も視野に入れる。

また、武蔵野銀行は、今後も再生可能エネルギー普及への取組みに対し資金調達面からの支援などを通じて、地域経済の発展に貢献していく考えだ。

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