環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年11月18日
日本電業工作(東京都千代田区)は、太陽光発電所において、多地点監視の課題となっていた「監視の死角」を減らし防犯対策を強化できる、小型IPカメラと長距離無線LANを一体化させたシステム「マルチカメラ監視mini」の提供を開始した。
近年、建設中および運用中の太陽光発電所からソーラーパネルや送電用銅線などが盗まれる事件が多発している。本システムでは、太陽光発電所の防犯監視ポイントの4カメラ映像を1台の親機に集約でき、増設対応も可能。高機能レコーダーにより過去に遡っての映像確認にも迅速に対応する。更にクラウドに接続することにより全国どこからでもいつでも映像を確認することができる。
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