環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年11月18日
三井化学とテンソル・コンサルティングは、ビッグデータの分析技術を活用し、メガソーラーにおける太陽光発電パネルの劣化等による発電量低下を、従来手法より80倍以上の性能で検出する発電量データ診断技術を共同開発したと発表した。
本技術について、三井化学が現在推進している、太陽光発電に関する診断・コンサルティング事業にて2015年度中の実用化を目標に、両社は更なる共同開発を進めていく。