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東京都、ボイラー・業務用給湯器などで低NOx・低CO2の新基準スタート

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東京都、ボイラー・業務用給湯器などで低NOx・低CO2の新基準スタート

東京都は、窒素酸化物(NOx)およびCO2の排出量をさらに低減するため、「低NOx・低CO2小規模燃焼機器認定制度」における小規模燃焼機器の認定基準を強化すると発表した。

具体的には、窒素酸化物の排出濃度・効率の認定基準値をより優れた製品の水準に合わせて引き上げ、窒素酸化物排出濃度がさらに低い機器の開発を促すため、窒素酸化物排出濃度の基準を二段階にし、「超低NOx」基準値を導入する。施行日は平成27年4月1日。

東京都は、大気汚染対策及び地球温暖化防止対策として、東京都環境確保条例の規制対象外となる「ボイラー」「ガスヒートポンプ」などの小規模燃焼機器について、窒素酸化物排出量が少なく高効率でCO2排出量が少ない機器の認定制度「低NOx・低CO2小規模燃焼機器認定制度」を実施している。

同制度は、平成元年3月に「小型ボイラー等低NOx燃焼機器認定制度」としてスタートした。当初は窒素酸化物濃度基準のみだったが、平成21年3月より効率基準を加え、窒素酸化物濃度基準と両方の基準を満たす機器を認定する制度となった。

対象となる機器は、窒素酸化物排出濃度の基準がある東京都環境確保条例対象機器(ボイラー類/伝熱面積10平方メートル以上、内燃機関類/燃焼能力重油換算1時間当たり5リットル以上)より小規模な機器。販売台数は多いが、窒素酸化物濃度の規制がない小規模燃焼機器について、認定基準を満たす機器を認定して推奨することにより、その機器を普及させ、都内の大気環境の改善を図ることを目的としている。

【参考】
東京都 - 低NOx・低CO2小規模燃焼機器認定基準の強化について

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