東京都、オリンピックまでに燃料電池車6,000台普及、35カ所で水素供給

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東京都は、18日、官民のメンバーで構成される委員会「水素社会の実現に向けた東京戦略会議」を開催し、中間とりまとめを行い、東京オリンピック・パラリンピックでの活用に向けた環境整備のロードマップをまとめた。

本戦略目標では、東京オリンピックが開催される2020年までに、都内で燃料電池車(FCV)を6,000台、燃料電池バスは都バスに先導的に導入し計画的に50台以上の導入を目指す。また、水素ステーションへ15分で到達できるよう、35ヵ所を整備する。

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