NEDO、洋上風況マップのデータ整備・検討を行う事業者を募集
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、風力発電の導入拡大を目的とした「洋上風況マップ」に求められる構成要素の検討を行う事業者の募集を開始した。
具体的な事業内容としては、(1)洋上風況マップ構成要素の策定、(2)技術委員会の組織・運営を行う。(1)においては、洋上風況マップに必要な構成要素の策定に際し、わが国の海域の水深、海底地質等の環境情報や港湾区域、航路等の社会環境情報のうち、どのようなデータが利用可能かどうかを明らかにする。
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