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大阪府河南町、農業用ため池でフロート式太陽光発電 事業者募集へ

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大阪府河南町は、農業用ため池の水面を利用した太陽光発電事業を実施するにあたり、発電事業者を募集する。

同事業は、「今堂池」と呼ばれるため池(大阪府南河内郡河南町白木1044番外)を有効活用し、太陽光発電施設の設置、運転管理および売電を行う事業者を誘致するもの。

募集する事業者は、ため池における太陽光発電事業のための企画、資金調達、設計、建設および管理運営等を行う企業、または企業連合体。条件としては、基本的に応募者自らがこれらを行うこと、また太陽光発電施設を日本国内で建設した実績(建設中を含む)があること等が挙げられている。

設置場所および満水面積は、今堂池の水面、約7,700平方メートル。その内、太陽光パネル設置可能面積は約5,200平方メートル。発電規模は最低500kW以上が条件。事業期間は、太陽光発電施設の設置・撤去を含む20年間。

水面使用料は年額で、売電単価(32円/kWh)×当該年度の予想発電量×公募提示係数の計算式を用いて算出する。ただし「公募提示係数」は、5/100 以上とする。

なお、ため池は農業用ため池であり、非灌漑期には常時一定の水位があるが、灌漑期にはその年の天候等により、水位の変動があるため、太陽光発電施設等の設置および管理にあたっては、ため池の機能を損なわず管理上支障がないような設計および構造にすること。太陽光発電施設は、フロート(浮体構造物)方式とし、全フロートの浸水量は極力減らすこと。また、ため池の管理及び点検等のために、河南町職員およびため池水利組合役員等が随時貯水池内に立ち入れるように、感電防止等の安全対策を講じること等が事業条件として挙げられている。

事業者の募集期間は2014年12月11日(木)から。現地説明日は2014年12月16日(火)、企画提案書受付期間は2014年12月24日(水)~12月26日(金)。

【参考】
河南町 - 今堂池ソーラー発電の事業者を募集します

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