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中部ガス、電力小売りを行う新会社設立 再エネ発電の地産地消も積極的に

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中部ガスは、17日、電力事業を行う新子会社「サーラeエナジー」を、関連会社でエネルギー事業等を手掛けるサーラコーポレーションと共同で設立すると発表した。

両社を中心とするサーラグループの事業基盤を活用し、愛知県東三河地域、静岡県遠州地域において、2015年2月より電力の小売りを開始する。

本事業では当面は発電事業者等から電力を調達する。外部の自家用発電機設備の活用とともに将来的には自社・グループの設備による発電を目指し、発電所設置計画の検討を進める。地域に賦存するバイオマス等、再生可能エネルギーによる発電、エネルギーの有効利用、地産地消について、グループと連携し積極的に取り組んでいく計画だ。

中部ガスは、12月17日開催の取締役会にて、電力事業を行う新会社を共同で設立することを決定した。新会社のサーラeエナジー(愛知県豊橋市)は、2015年1月5日に設立予定。資本金は30百万円(中部ガスの連結子会社)。株主構成は、中部ガスが60%、サーラコーポレーションが40%。

サーラグループは、中部ガスとサーラコーポレーション、サーラ住宅の3つの上場企業を中心とした、40社以上からなる地域に根ざした企業グループで、エネルギー事業を中心に、生活基盤を支えるさまざまな事業を愛知県三河・静岡県遠州地域を中心に展開している。

中部ガスは、両地域で約23万件の顧客に「天然ガス」を供給。同社では、2014年からの5年間を「本格的なエネルギー競争時代を迎える前により強固な事業基盤を築く5年間」と位置付け、都市ガス事業を根幹にさまざまなエネルギーや付加価値の高いサービスを提供し、地域の顧客の多様なニーズに応える「暮らしとエネルギーのベストパートナー企業」をビジョンに掲げて、長期経営計画「第13次5ヶ年計画」を策定している。今後、グループの総合力を活かして、さらなるサービスの拡充に取り組んでいく考えだ。

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