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J:COM、日本IBM、SCSK 電力ビジネス拡大に向け新EMS構築で連携

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ジュピターテレコム(J:COM)とSCSK(東京都江東区)、日本アイ・ビー・エムは、17日、J:COMの電力ビジネスを拡大させる新たなエネルギー・マネジメントシステム(EMS)の構築を開始したと発表した。

新システムは、J:COMが2015年2月から開始するマンション向けエネルギー管理支援サービス『エコレポ』へ一部機能の提供を行う。また、新システムの導入により、今後一括受電サービスの一層の拡大を図るとともに、エネルギーデータを活用できるマネジメント・システムを構築し、顧客の多様なニーズに応えていく。

今回J:COMは、新システムにおいて、日本IBMのエネルギー・マネジメント基盤を採用した。この基盤は、仕様の異なる複数のHEMSBEMS等の機器のデータを収集できるシステムで、これにより、J:COMは、機器メーカー等に関わらず柔軟にエネルギー・マネジメントシステムのデータを一元的に収集・管理できるようになる。これを活用して、今後、マンションデベロッパーなど顧客の要望に応じた様々なサービスの提供を目指す。

日本IBMは、電力使用量の見える化に加え、収集した膨大なエネルギー関連のビッグデータの分析により、利用者にさらなる節電を促したり、利便性の高い料金体系の設定やインセンティブの提供などを可能とするエネルギー・マネジメント基盤を構築していく。今後、これまで多くのエネルギー・マネジメント分野での経験をいかし、J:COMを支援する。

SCSKは、2011年に10月に住商情報システムとCSKの合併により誕生したITサービスカンパニー。今回のプロジェクトで、SCSKは、J:COMの高圧一括受電向け電力料金計算システムと日本IBMのエネルギー・マネジメント基盤の連携を担い、システム面より顧客へのメリットの提供を実現し、将来の多様なプラン等へ対応の可能性を検討していく。

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