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佐賀県沖の浮体式潮流・風力ハイブリッド発電「スクイッド」、水没

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三井海洋開発(東京都)は、同社が建造した浮体式潮流・風力ハイブリッド発電システム[skwíd](スクウィッド)の第1号機が、仮設置工事中だった佐賀県唐津市加部島沖1.2kmの洋上で12月18日未明に水没したと発表した。

同機では潤滑油等を使用しているが、現時点で周辺海域の汚染はない。また、人的被害はない。天候の回復を待って直ちに同機を回収する予定。

[skwíd]は、ダリウス風車(500kW級)とサボニウス水車(50kW級)を組み合わせたもので、浮体構造物に垂直タービンを適用し、潮流の流体エネルギーを回転運動に変換し、発電機で発電する。外部電源を必要としないため、離島向けの独立電源や災害時の非常用電源など幅広い分野での活用が期待されている。同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受け、平成24年より実証研究を行っている。

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