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環境リスク初期評価、「エチルベンゼン」など7つの化学物質を詳細調査へ

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環境省は、「環境リスク初期評価」の結果、健康リスク初期評価で「エチルベンゼン」「クロトンアルデヒド」「スチレン」の3物質、生態リスク初期評価で「3,4-ジクロロアニリン」「チオ尿素」「o-アミノフェノール」「メチル=ベンゾイミダゾール-2-イルカルバマート」の4物質が「詳細な評価を行う候補」とされたと発表した。

また、関連情報の収集が必要な物質として、健康リスク初期評価では、「1,2,3-トリクロロプロパン」「ニトロメタン」「チオ尿素」の3物質、生態リスク初期評価では、「エチルベンゼン」「クロトンアルデヒド」「トリエチレンテトラミン」の3物質が選定された。

同省は、「詳細な評価を行う候補」及び「関連情報の収集が必要」と評価された物質について、関係部局等との連携と分担の下で、必要に応じた対応を図ることとしている。

今回の結果は、「化学物質の環境リスク初期評価:第13巻」としてとりまとめられるとともに、インターネット上で公表される。また、環境リスク初期評価により得られた科学的知見を、一般消費者が日常生活において、企業が経済活動において、より容易に活用することができるよう、物質ごとに初期評価の結果を要約したプロファイルを作成し、インターネット上で公表される。

今回の第13次とりまとめにより、これまでに231物質の環境リスク初期評価(健康リスクと生態リスクの双方を対象)、94物質の生態リスク初期評価がとりまとめられたことになる。なお、今回4物質について生態リスク初期評価のみを追加的に実施した。

【参考】
環境省 - 化学物質の環境リスク初期評価(第13次とりまとめ)の結果について

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