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エコカー減税、税率見直し・2年延長へ 減税適用となる燃費性能も見直し

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国土交通省は、平成27年度税制改正大綱が決定されたことに伴い、自動車取得税・自動車重量税のエコカー減税の見直し・延長、軽自動車税のグリーン化特例(軽課)の導入等を行うと発表した。

自動車取得税・自動車重量税については、エコカー減税について、対象自動車に係る燃費性能に関する要件等の見直しを行った上、その適用期限を2年間延長するとともに、自動車重量税の本則税率の適用となる対象自動車の範囲の拡大を行う。軽自動車税については、平成27年度に新規取得した軽自動車(新車に限る)に対して、「軽自動車税のグリーン化特例(軽課)」を導入する。

自動車取得税については、乗用車等の場合、現行は「非課税」「80%減税」「60%減税」の3段階だが、平成27年度4月から平成29年3月まで「非課税」「80%減税」「60%減税」に「40%減税」「20%減税」を加えた5段階になる。また、消費税率10%引き上げ時は、取得税を廃止し、燃費基準値の達成度に応じて課税する環境性能割を導入するとした。

自動車重量税については、乗用車等の場合、現行は「非課税」「75%減税」「50%減税」の3段階だが、平成27年度5月から平成29年4月まで「非課税」「75%減税」「50%減税」に「25%減税」を加えた4段階になる。本則税率適用車については、現行は「エコカー減税対象車」のみだが、27年5月以降は、「H27年度燃費基準達成車(新車に限る)」を加える。

軽自動車税については、平成27年4月から、新規取得した軽自動車に対して、「概ね75%減税」「概ね50%減税」「概ね25%減税」の3段階で減税(平成28年度分)するグリーン化特例が導入される。

【参考】
国土交通省 - 平成27年度 国土交通省税制改正概要(PDF)

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