福井県、住宅用太陽光発電によるCO2排出権を購入する事業者を募集

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※画像はイメージです
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環境ふくい推進協議会(福井県)は、住宅用太陽光発電で創出された二酸化炭素排出権クレジットを購入する事業者、団体の募集を開始した。

福井県の補助制度を利用して家庭に太陽光発電を設置した人を会員とした「ふくいおひさまクラブ」では、会員の太陽光発電導入によるCO2削減量(総発電量と総売電量の差)を「クレジット」として認証する国のJ-クレジット制度を活用し、排出量取引を行っている。この排出量取引により得た収入は、同協議会を通じて県内における環境保全事業に活用している。今回、平成24年度認証分のクレジットの購入を希望する事業者、団体を募集する。

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