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XSOL、新型の単結晶太陽電池と新しい接着式の屋根向け架台を販売開始

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XSOL、新型の単結晶太陽電池と新しい接着式の屋根向け架台を販売開始

エクソル(京都府)は、単結晶太陽電池モジュール「XLMA-271VK」と、重ね式折板屋根へ穴をあけずに太陽電池モジュールを設置する「ダブル接着工法NAI-X(ナイックス)」の販売を開始した。

単結晶太陽電池モジュール「XLMA-271VK」

「XLMA-271VK」は、セルに4本バスバーを用いて電気的ロスを減少させ、従来使用されてきた一般的な太陽電池より受光面積を大きく確保。また、ハーフカットセルを採用し、フルサイズセルに比べセル内部のロスを約4分の1まで減少させ、セル効率を約2.5%向上させ、モジュール変換効率は16.4%。

他にも、塩害地域を想定し、複数積層構造のPETフィルムを採用、フレームやネジ類・取付部材についてもメッキ処理を施した。また、表面に付着した埃を雨水とともに排出するため、モジュールのフレームに水切り用の加工を施した。低勾配設置でも排水効果をもつ。さらに、発電された電気が集約される「端子ボックス」は、難燃性と耐久性を考慮し4層構造を採用した。

ダブル接着工法「NAI-X」

ダブル接着工法「NAI-X」は、建材に用いられる高機能両面テープと、セメダイン社との共同開発による専用接着剤を使用したダブル接着によって、工場や倉庫、屋外型コンビニエンスストア、スーパーマーケットの屋根に多い重ね式折板屋根へネジで穴をあけることなく金具を固定できる太陽電池モジュール設置の工法である。屋根に穴をあけずに済むため、雨漏りの心配が不要になる。

また、専用金具を独自の接着工法で取り付けた後、太陽電池モジュールを押さえ金具で固定すれば完成するため、簡単な施工で工期を短縮でき、初期費用が抑えられ、早い投資回収が見込める。

物流倉庫や、精密な機械を用いる工場などに適する

物流倉庫や、精密な機械を用いる工場などに適する

従来まで「XSOL 接着剤工法」として、同様のソリューションが存在したが、同製品は太陽電池モジュールを設置する際に用いる専用金具の接着面に改良を施した。初期固定接着剤の代わりに高機能両面テープを採用することで、屋根へ接面させた瞬間から接着強度が発揮され金具をいち早く固定できるため、長期持続性接着剤の強度が得られるまでに必要な養生期間の大幅な短縮を実現した。


単結晶太陽電池モジュール「XLMA-271VK」は2015年1月15日より販売開始。「ダブル接着工法NAI-X(ナイックス)」は2015年2月中旬に販売予定である。

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