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DBJ Green Building認証、「レジデンス版」が新設 共同住宅の環境性能を評価

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DBJ Green Building認証、「レジデンス版」が新設 共同住宅の環境性能を評価

DBJ(日本政策投資銀行)は、オフィスビルや物流施設、商業施設を保有する事業者に提供している認証制度「DBJGreen Building認証」の、共同住宅向け「レジデンス版」を新設した。

同認証の「レジデンス版」は、住居特有の環境性能に関する評価項目を追加し、入居者の生活利便性や快適性、災害時の備え、そしてオーナーと入居者の対話も評価も対象とし、住宅の持続可能性を総合的に評価する。

「レジデンス版」の第1号案件として、積水ハウス・SIレジデンシャルの「プライムメゾン品川」、「プライムメゾン御殿山EAST」が、以下の点で評価され認証を受けた。

(写真左)プライムメゾン品川(品川区 平成26年2月竣工)、(写真右)プライムメゾン御殿山EAST(品川区 平成23年1月竣工)

(写真左)プライムメゾン品川(品川区 平成26年2月竣工)、(写真右)プライムメゾン御殿山EAST(品川区 平成23年1月竣工)

  1. 共用部・専有部でのLED照明の採用、太陽光発電パネルの設置により、積極的に省エネ・創エネを推進し、サスティナブルな住居の在り方を提示している点
  2. 屋上や壁面にて緑化が施されており、また、開発者である積水ハウスが推進する「5本の樹」計画に基づき、昔から現地に馴染みの深い日本の原種・自生種・在来種を植栽に多用し、生物多様性にも配慮している点
  3. とりわけ「プライムメゾン品川」では、電気自動車用充電器を設置しているほか、太陽光発電パネルと直結した非常時用電源により共用部に電力供給が可能である等、最新設備の導入を通じて、入居者の多様なニーズに対応している点

その結果、両物件は「極めて優れた、環境・社会への配慮がなされたビル」として、認証された。

同行は同制度により、環境・社会への配慮が不動産価値に反映されるような、不動産投資環境の整備を目指す。

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