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九州電力、喜界島で再エネ接続の回答保留 蓄電池併設・出力調整は個別協議

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九州電力は、離島の喜界島において、再生可能エネルギー発電設備の申込み量が接続可能量(目安)を超過したため、すべての再エネ発電設備を対象に、1月29日以降の接続申込み受付分について、回答を保留すると発表した。平成27年夏を目途に回答を再開する予定。

1月29日以降の申込み受付分については、申込みをした段階で接続が保証されるものではないため、太陽光パネル等の資機材や土地の購入の判断の際には十分注意するよう呼びかけている。

なお、回答保留期間中においても、事業者が太陽光風力発電設備への蓄電池の併設や、バイオマス・地熱・水力発電の出力調整など、昼間に電力を系統へ流さない方策を提案する場合は、電力の安定供給に影響を及ぼさないことから、個別に協議を行う。

喜界島における再エネ発電設備の接続申込みに対する回答保留の対象等

対象離島

喜界島

適用対象

発電設備:「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に規定される全ての再生可能エネルギー発電設備

電圧種別:低圧(家庭用の太陽光など低圧10kW未満(余剰買取)を含む)、高圧、特別高圧

申込区分:新規申込み(事前相談、接続検討、接続契約)

九州電力の利用における再エネ接続の回答保留について

九州電力では、平成24年7月の固定価格買取制度開始以降、離島においても、太陽光発電を中心に再エネ発電設備の導入が急速に進んでいる。こうした中、昨年7月に、同社発電設備の出力を抑制しても電気の供給量が需要量を上回る量(接続可能量)の目安に達した6島(壱岐、対馬、種子島、徳之島、沖永良部島、与論島)においては、新規の再エネの事前相談・事前検討・接続契約申込みに対する回答を保留すると通知。また、11月に、離島の奄美大島、喜界島、甑島において、再エネ発電設備の申込み量が接続可能量の目安に達した場合には、新規の再エネの事前相談・事前検討・接続契約申込みに対する回答を保留すると通知していた。

【参考】
九州電力 - 喜界島の再エネ発電設備に対する接続申込みの回答保留について

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