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東京ガスとパナソニック、家庭用燃料電池「エネファーム」の新機種を発表

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東京ガスとパナソニック、家庭用燃料電池「エネファーム」の新機種を発表

東京ガスパナソニックは、家庭用燃料電池「エネファーム」の戸建向け新製品を共同で開発した。同製品は、パナソニックが「燃料電池ユニット」を製造し、「貯湯ユニット」「バックアップ熱源機」と組み合わせたもので、東京ガスが4月1日から新製品として販売する。戸建向けエネファームとしては、同2社が共同開発して一般販売する4機種目となる。

同新製品は、部品点数を約15%削減し、現行品より30万円安い160万円(希望小売価格、税別、設置工事費別、停電時発電継続機能なしの燃料電池ユニット、標準タイプのバックアップ熱源機の場合)で販売される。

本製品の

本製品の外観

また、停電時に電気を使いたいというニーズに対応し、現行品では別付けのオプションとして扱っていた停電時発電継続機能を、燃料電池ユニットに内蔵した機種を新たに追加した。同機能により、停電発生時点でエネファームが発電している場合には、500W以下の電力を最長約4日間(96時間)、停電時専用コンセントを通じて電気スタンド、テレビ、携帯電話の充電などに利用でき、給湯や床暖房の使用も可能だ。

さらに貯湯ユニットは、バックアップ熱源機との「一体型」と「別置型」の2種類を用意し、燃料電池ユニットと貯湯ユニットを計4種の組合せから選択することができる。スペースに制約の多い首都圏の戸建住宅への導入を考慮した仕様となる。

「エネファーム」は都市ガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電し、発電した電気を家庭内で利用する。その際に出る熱も給湯に利用する。東京ガスは、2009年5月に世界で初めて「エネファーム」の一般販売を開始し、これまでに累計販売台数約4万台を販売してきた。

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