東京ガスとパナソニック、家庭用燃料電池「エネファーム」の新機種を発表

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※画像はイメージです
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東京ガスとパナソニックは、家庭用燃料電池「エネファーム」の戸建向け新製品を共同で開発した。同製品は、パナソニックが「燃料電池ユニット」を製造し、「貯湯ユニット」「バックアップ熱源機」と組み合わせたもので、東京ガスが4月1日から新製品として販売する。戸建向けエネファームとしては、同2社が共同開発して一般販売する4機種目となる。

同新製品は、部品点数を約15%削減し、現行品より30万円安い160万円(希望小売価格、税別、設置工事費別、停電時発電継続機能なしの燃料電池ユニット、標準タイプのバックアップ熱源機の場合)で販売される。

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