太陽光発電の高効率な充電システム 長野県の企業が県の支援で開発

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長野県は、アルプス計器(長野市)が、長野県工業技術総合センターの支援を受けて開発した「太陽光発電を利用した非常用高効率蓄電池充電システム」について、2月13日に会見を行うと発表した。会見ではシステムの試作機を展示し、開発の経過等を説明する。

東日本大震災を機に、非常時でも電力を確保できる、太陽光発電を利用した電力供給システムへの期待が高まっている。そこで、アルプス計器は、工業技術総合センターと連携し、太陽光から発電した電力を短時間に効率よく充電できる新しいシステムを開発した。

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