熊本県のメガソーラー、国産木製架台を採用 塩害耐性、熱伝導率の低さを評価

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※画像はイメージです
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ソーラーフロンティアは、熊本県八代市において国産木製架台を用いたメガソーラー「SFソーラーパワー株式会社八代発電所」を着工した。

このプロジェクトは、ソーラーフロンティアと日本政策投資銀行の共同設立会社・SFソーラーパワーによるもの。木製架台には、地権者であり木材保存技術を保有するザイエンスのノウハウが生かされている。なお、木製架台は発電施設全体の架台のうち約2割に使用される。

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