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熊本県のメガソーラー、国産木製架台を採用 塩害耐性、熱伝導率の低さを評価

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熊本県のメガソーラー、国産木製架台を採用 塩害耐性、熱伝導率の低さを評価

ソーラーフロンティアは、熊本県八代市において国産木製架台を用いたメガソーラー「SFソーラーパワー株式会社八代発電所」を着工した。

このプロジェクトは、ソーラーフロンティアと日本政策投資銀行の共同設立会社・SFソーラーパワーによるもの。木製架台には、地権者であり木材保存技術を保有するザイエンスのノウハウが生かされている。なお、木製架台は発電施設全体の架台のうち約2割に使用される。

同発電所の敷地面積は約19,000平方メートル。太陽光発電容量は1,400kW。太陽電池モジュール設置枚数は8,160枚。年間予想発電量は1,631,000kWh。発電開始は2015年5月末の予定。

今回、ソーラーフロンティアでは、木製架台の塩害への耐性や熱伝導率の低さを評価した。これらの特性によって、海岸付近の塩害や融雪剤の影響を受けても腐朽が少ないほか、炎天下でも熱くなりにくい。また使用木材が国産であることから、将来的な解体後も廃棄材を木質バイオマス燃料などに利用できるなど、環境負荷の低減も図ることができる。

また、この木製架台の採用にあたっては、ソーラーフロンティアのCIS薄膜型太陽電池への適切な構造計算を踏まえた連結工法を用いるとともに、第三者機関(一般財団法人ベターリビング)の性能評価試験を受けている。

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