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「パッシブデザイン」採用のマンション、夏のエアコン電気代を30%も削減

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「パッシブデザイン」採用のマンション、夏のエアコン電気代を30%も削減

大京(東京都)は、日本大学と共同で開発したパッシブデザインに自社基準「ライオンズパッシブデザイン」を設け、2015年4月に新規着工するライオンズマンションより、全物件に標準採用する。これにより夏期のエアコン電気代約3割削減、7月の室温約4.9度低下、換気量約4倍に増加などの効果を得ることができる。(温熱環境解析ソフトによる検証)

また、併せて専有部にLED照明を標準採用する。これにより電気使用量の年間約2,560円削減や電球交換のメンテナンスコストの削減が見込め、省エネ効果を高めることができる。

「ライオンズパッシブデザイン」では、グリーンカーテン用フック、換気ストッパー付サッシ、大型給気口、エコガラス、通気ルーバー付き扉、換気機能付玄関ドアの6設備を備え、住宅性能評価省エネルギー対策等級4を基準とする。

同社は、2009年に「ザ・ライオンズたまプラーザ美しが丘」にパッシブデザインを採用し、その後も実証・検証を続けてきた。6年間にわたる改良や実証で効果を確認できたことに加え、導入物件の居住者から共感や好評の声があり、今回、自社基準を設け、全物件で採用することにした。

また、2011年8月以降の着工物件よりマンション共用部へLED照明を採用してきたが、今回の標準化に併せて、専有部にもLED照明を標準採用することにした。

なお、パッシブデザインは、太陽光や風などの自然エネルギーを利用した建築方法で室内環境を快適にする手法。

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