環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年02月17日
大京(東京都)は、日本大学と共同で開発したパッシブデザインに自社基準「ライオンズパッシブデザイン」を設け、2015年4月に新規着工するライオンズマンションより、全物件に標準採用する。これにより夏期のエアコン電気代約3割削減、7月の室温約4.9度低下、換気量約4倍に増加などの効果を得ることができる。(温熱環境解析ソフトによる検証)
また、併せて専有部にLED照明を標準採用する。これにより電気使用量の年間約2,560円削減や電球交換のメンテナンスコストの削減が見込め、省エネ効果を高めることができる。
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