東電・中電、電気自動車用充電サービスの「NCSカード」に出資

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東京電力と中部電力は、電気自動車(EV)など電動車両の充電インフラの整備を目的に、国内自動車メーカー4社が設立した、合同会社日本充電サービス(東京都港区)に出資参画した。日本充電サービスの一員として、充電インフラの整備拡大、電動車両の普及拡大に貢献していく考えだ。

なお、中部電力は、これまで合同会社充電網整備推進機構(東京都千代田区)を通じて、電動車両の急速充電インフラの整備拡大を目指してきた。本機構が提供するサービス「チャデモチャージ」については、本年3月末をもって終了する。

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