中国電力、広島県でもバイオマス・石炭混焼発電所 環境影響評価に着手
中国電力(広島県広島市)と広島ガス(広島県広島市)とは、4日、広島ガス旧海田工場跡地(広島県海田町)を候補として、バイオマス混焼発電所の事業可能性について共同で検討を進めており、その一環として、広島県環境影響評価条例に基づく環境影響評価に係る手続きに着手すると発表した。
本件で検討しているバイオマス混焼発電所の発電出力は10万kW級。使用燃料はバイオマス、石炭、天然ガス(助燃・バックアップ用)。
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