燃料電池の性能は10倍、生産性は大幅アップ 2020年に必要な技術研究

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「固体高分子形燃料電池利用高度化技術開発事業」への参加者の募集を開始した。

同事業は、燃料電池自動車(FCV)の普及拡大に向けて、「低コスト化にもつながる燃料電池の性能向上」「現状年間数百台レベルである生産能力の大幅な向上」「適用車種を乗用車から商用車へと拡大するための耐久性の向上」などの技術的な課題に対して研究開発を行うもの。

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