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風力発電の適地抽出 岩手県・北九州市・長崎県五島市・鳥取県で方法模索

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環境省は、風力発電に係る適地抽出を実践するモデル地域に「岩手県」「福岡県北九州市」「長崎県五島市」「鳥取県」の4地域選定した。各モデル地域においては、2015年度予算成立後に、環境省との委託契約をへて、適地の抽出に向けてモデル事業に着手する。

選定モデル地域の申請者と種別・規模は以下の通り。

岩手県(共同提案者/岩手県洋野町)

  • 種別
    洋上(着床式):洋野町沖合海域
  • 規模
    200,000kW(5,000kW×40基)

福岡県北九州市

  • 種別
    洋上(着床式):北九州市若松区響灘沖
  • 規模
    200,000kW(5,000kW×40基)、500,000kW(5,000kW×100基)

長崎県五島市(共同提案者/戸田建設)

  • 種別
    洋上(浮体式):五島市崎山沖・黄島沖
  • 規模
    22,000kW(2,000kW×11基)、500,000kW(5,000kW×100基)

鳥取県(共同提案者/SBエナジー)

  • 種別
    陸上:鳥取県東伯郡北栄町
  • 規模
    30,000kW(3,000kW×10基)

環境省は、地域(地方公共団体)の主導により、先行利用者との調整や各種規制手続の事前調整などを図り、また、必要な環境情報の収集などにより、それらと一体的に環境影響評価手続を進めることで、事業者の事業計画の推進と環境配慮の両面から「風力発電等の適地」を抽出する手法の構築を目指すこととしている。同事業の一環として、実際に風力発電の適地抽出を実践するモデル地域を地方公共団体から公募したところ、6地域から応募があり、その中から4地域をモデル地域として選定した。

【参考】
環境省 - 「風力発電等に係る地域主導型の戦略的適地抽出手法の構築事業」に係るモデル地域の選定結果

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