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「東京都スーパーエコタウン事業」 食品廃棄物を飼料化+バイオガス発電

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「東京都スーパーエコタウン事業」 食品廃棄物を飼料化+バイオガス発電

アルフォ・イー(東京都大田区)と東京都は、東京スーパーエコタウン城南島地区(東京都大田区)に、食品廃棄物のリサイクルプラント「城南島第2飼料化センター(仮)」の建設を開始した。

同センターは、アルフォ・イーが「東京都スーパーエコタウン事業」の第3次募集に選定され建設する、食品廃棄物を飼料化する工場だ。同社の提案は、油温減圧乾燥方式による食品廃棄物の飼料化設備に、バイオガスによる発電設備を組み合わせたことが評価された。建設工事は、三井造船(東京都中央区)の100%出資会社の三井造船環境エンジニアリング(千葉県千葉市)が手がける。

油温減圧乾燥方式による飼料化設備とは、廃食用油を熱媒体として食品廃棄物の水分を減圧下で蒸発乾燥することにより、配合飼料原料を製造するもの。今回は食品廃棄物を油温減圧乾燥設備に投入する前に一定量の固液分離を行い、分離液をメタン発酵し、ガスエンジンで発電を行う。発電された電力は固定価格買取制度(FIT)により売電する。

処理能力は飼料化140t/日(飼料製造量約24t/日)、メタン発酵30t/日(発電予想量4,259kWh/日)。すでに2月18日に着工しており、工期は2017年3月31日までの予定。

食品廃棄物を資源として有効利用することは、今まで焼却処分されていた廃棄物が有効利用されることになり、CO2の発生削減に貢献することにもなる。

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