「東京都スーパーエコタウン事業」 食品廃棄物を飼料化+バイオガス発電

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

アルフォ・イー(東京都大田区)と東京都は、東京スーパーエコタウン城南島地区(東京都大田区)に、食品廃棄物のリサイクルプラント「城南島第2飼料化センター(仮)」の建設を開始した。

同センターは、アルフォ・イーが「東京都スーパーエコタウン事業」の第3次募集に選定され建設する、食品廃棄物を飼料化する工場だ。同社の提案は、油温減圧乾燥方式による食品廃棄物の飼料化設備に、バイオガスによる発電設備を組み合わせたことが評価された。建設工事は、三井造船(東京都中央区)の100%出資会社の三井造船環境エンジニアリング(千葉県千葉市)が手がける。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事