熊本県、燃料電池車関連産業のため普及計画を策定 普及ペースも細かく試算

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※画像はイメージです
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熊本県は、燃料電池自動車(FCV)および水素ステーションの初期需要創出、関連産業の育成・振興などを図るため、「熊本県燃料電池自動車普及促進計画」を策定した。

この中で、FCV販売開始から15年後の2030年に、県内における普及台数は約8,000台に到達すると予測した。また、最初の水素ステーション(商業用)は、熊本市中心部から国道57号(東バイパス)・県道36号線(第2空港線)付近までの幹線道路沿いが適地とした。

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