福島県、ソーラーシェアリングに補助金 農業法人などに上限700万円

  • 印刷
  • 共有

福島県は、農業と共存した営農型発電設備の導入を支援する「ふくしまからはじめよう。再エネ発電モデル事業(営農継続モデル)」の公募を開始した。

対象事業は、農地に支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備(営農型発電設備)の整備。対象施設は、太陽光発電設備(低圧連系の10kW以上50kW未満の小規模なもの)。補助対象経費は、太陽光発電設備の設置に必要な設計費・設備費・工事費・諸経費。対象事業期間は、交付決定日から最長で当該年度の2月末日まで。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事