太陽光発電、100GW導入で国内発電量を12%カバー 年間1兆8000億円節約

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

太陽光発電協会(JPEA)は、太陽光発電の累積導入量が2020年に66GW、2030年に100GWとなるとの予想を踏まえて、エネルギー自給率貢献、化石燃料輸入コスト削減効果、地球温暖化ガス削減効果等を試算した。

この試算結果は、自由民主党需給問題等小委員会(3月26日)および公明党総合エネルギー対策本部(3月30日)で使用した説明資料「太陽光発電の現状と導入見込み及び課題について」で示した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事