小学校の廃校を利用した植物工場で高級イチゴ「越後姫」 新潟県知事が視察

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※画像はイメージです
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いちごカンパニー(新潟県胎内市)は、泉田裕彦新潟県知事がLEDを使ったイチゴの閉鎖型植物工場を視察したことを報告した。同植物工場は、廃校になった小学校を利用した小規模な植物工場だ。

同社は、植物工場でのイチゴ栽培技術の確立を進めており、昨年12月に同工場で栽培されたイチゴの販売を開始した。この栽培技術は、夏秋期の栽培を可能にしただけでなく、高糖度でジューシーな大粒イチゴが農業未経験者でも栽培でき、年中・世界中で展開できるもの。

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