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LED照明、2015年度の新製品が続々発表 投光器・電球・ベースライトなど

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LED照明、2015年度の新製品が続々発表 投光器・電球・ベースライトなど

照明器具メーカー各社がLED照明の新製品を発表した。

岩崎電気(東京都中央区)はLED投光器のラインアップを拡充、ウシオライティング(東京都中央区)はLED電球のモデルを追加、シチズン電子(山梨県富士吉田市)は照明用LEDパッケージを開発、東芝ライテック(神奈川県横須賀市)はLEDベースライトをモデルチェンジ、パナソニック(大阪府門真市)は丸形蛍光灯の高級タイプを新発売する。(※五十音順)

多用な投光器が選択可能に

岩崎電気は、HIDランプ用投光器と同形状、同質量の電源ユニット別置形のLED投光器「LEDioc FLOOD SPOLART(レディオック フラッド スポラート)」のラインアップを拡充した。昨年発売した水銀ランプ250W/400W相当に、水銀ランプ700W/1000W相当の機種、さらに電球色(3000K)タイプを加えた。

配光も中角・広角に狭角を追加し、水銀ランプ相当のLED投光器としては業界最大規模の24機種をそろえた。水銀ランプと同等の明るさながら70%以上の大幅な省電力化を実現。6万時間の長寿命でメンテナンス費用も削減する。年間販売目標は1万台。

手前はφ35 モデル、奥は左からφ50 のシングルコア・高照度モデル、マルチコア・白色高照度モデル、マルチコア・高照度モデル、シングルコア・vivid モデル

手前はφ35 モデル、奥は左からφ50 のシングルコア・高照度モデル、マルチコア・白色高照度モデル、マルチコア・高照度モデル、シングルコア・vivid モデル

ハロゲンランプのLED化

ウシオライティングは5月1日、110V仕様ハロゲンランプ(JDR)のリプレイス、照明のLED化に適した「LEDIU LED電球ダイクロハロゲン形」5モデル12品種を発売する。同製品は、JDRと同等の光質を再現するとともに、省エネ、環境負荷低減に貢献する。これまで同社のJDR代替LEDIU LED電球はランプ口径50mmの6モデル12品種だったが、これに35mm、50mmの新5モデル12品種を追加した。2015年度の販売目標は55万本。

効率15%アップのLEDチップ

シチズン電子は、光効率・光量を従来比最大15%向上させた照明用LEDパッケージ「COBシリーズVersion4」13品種、計207モデルを開発した。光量は24lm~57,463lm(0.1W~526W)。用途はLED電球、ダウンライト、道路灯、投光器、スタジアム照明など。5月より量産予定。同社は、2011年に「COBシリーズ Version1」を開発しており、今回、素子などの適用部材の見直しや改良を行った。

COBシリーズVersion4

COBシリーズVersion4

182.1lm/Wのベースライト

東芝ライテックは、LEDベースライト「TENQOO(テンクウ)」シリーズのモデルチェンジを行い、7月中旬から順次発売する。同製品は、業界トップクラスの固有エネルギー消費効率182.1lm/Wを達成した。また、器具本体10機種を追加ラインアップすることにより、シリーズ全体での組合せ機種数は2,561機種とさらに広がった。

TENQOO(テンクウ)

TENQOO(テンクウ)

寿命20000時間の丸型蛍光灯タイプ

パルック 20000

パルック 20000

パナソニックは6月1日、丸形蛍光灯の高級タイプ「パルック20000」シリーズを発売する。

同製品は、従来のパルック蛍光灯と比較して約3.3倍の長寿命(20000時間)と、白と黒のコントラスト感をアップし、文字をくっきり読みやすくした「文字くっきり光」を搭載しているのが特長。


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