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太陽光発電企業とサッカーチームが「水戸電力」を設立 初年度目標は10億円

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太陽光発電企業とサッカーチームが「水戸電力」を設立 初年度目標は10億円

太陽光発電の販売・施工を手掛けるスマートテック(茨城県水戸市)は24日、フットボールクラブ水戸ホーリーホック(茨城県水戸市)との共同出資により、エネルギーの地産地消と地域貢献を目指す新電力(PPS)「水戸電力」を設立すると発表した。初年度は電力販売により10億円の売上高を計画している。

水戸電力は、水戸市に本社を置き、地元で発電された電力の買い取り、およびバイオマスをはじめとする発電所の建設を通じ、一般企業など(電力消費者)に電力を安価に供給する。また、2016年の電力全面自由化の後には、水戸市民をはじめ、近隣市町村の住民に向けた電力の供給を行う。

地域貢献では、事業収益の一部を関連するエネルギー・インフラ産業へ投資することで、水戸市をはじめ近隣市町村の雇用創出・企業誘致を促進し、地域経済の活性化を図る。

水戸電力(茨城県水戸市)は2015年1月9日に設立。資本金は3,000千円。当初の水戸電力の株主は、スマートテックおよび水戸ホーリーホックとするが、今後、共同出資者を募るかたちで事業の運営を行う。

スマートテックは、2005年の創業以来、太陽光発電やオール電化事業を中心に事業を展開してきた。また2016年の電力小売完全自由化を見据え、経済産業省より新電力の認定を取得し、太陽光発電を中心とするグリーン電力によるエネルギーの地産地消の構築を目指して、新電力事業に参入していく方針を示している。

フットボールクラブ水戸ホーリーホックは、水戸市を本拠地として活躍する明治安田生命J2リーグ所属クラブ。同社はスマートテックの趣旨に賛同・協力して、水戸電力を設立して電力事業を展開することとした。

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