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使用済製品のリユースを促進するモデル事業がスタート 実施地域の公募開始

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環境省は、2015年度「使用済製品等のリユースに関するモデル事業」を実施する地域の公募を開始した。

同事業は、地域のさまざまな主体による、リユース品の渡し手・受け手・環境・社会に好影響を与える四方良しの使用済製品等のリユースのモデルになる実証事業を支援し、地域におけるリユースの促進に資するもの。

今年度は、環境保全上の効果のみならず、住民同士の交流促進や地域の活性化の効果が期待される、地域のさまざまな主体によるリユースの拡大可能性について調査する。公募期間は5月31日必着。選定結果は6月中に申請者へ通知する。

公募内容

地域の団体(NPOや市民団体、大学など)や事業者、自治体が連携・協力して、新たに使用済製品等のリユースの促進に資するモデルプランを地域の特性に応じて立案のうえ、その事業の実証及び効果の検証を行う。

モデル事業の対象者

都道府県または市町村および事業者、NPO団体、大学など。ただし、事業者などが申請するにあたっては、事前に事業実施予定の地域の自治体と事業内容について協議するとともに、事業を進める際の連携・協力体制の構築しておくことを要件とする。

助成内容

助成規模は1地域あたり100万円程度を想定。具体的には、会場費、広報PR活動の費用(ポスターやパンフレットの作成費用、その配布費用など)、モデル事業の参画者や市民などへのアンケート調査の費用などモデル事業に必要なソフト経費の一部を負担する。

リユースは、「循環型社会形成推進基本法」においてリサイクルよりも優先的に実施することが位置づけられており、「第三次循環型社会形成推進基本計画」においても、リサイクルより優先順位の高い2R(リデュース・リユース)の取り組みがより進む社会経済システムの構築が必要とされている。環境省では、2010年度より自治体におけるリユースの取り組み拡大を目的に、同事業を実施している。

【参考】
環境省 - 平成27年度使用済製品等のリユースに関するモデル事業実施地域の公募について

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