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湿気に強いLED照明×植物工場 大成建設とスタンレー電気が商品化

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湿気に強いLED照明×植物工場 大成建設とスタンレー電気が商品化

大成建設とスタンレー電気は、蛍光灯方式の植物工場ユニットと比較し、消費電力を約64%削減できる「超省エネタイプの次世代型LED植物工場ユニット」を開発した。

この「次世代型LED植物工場ユニット」は、スタンレー電気が自動車用ランプ等で培ってきた配光・防水技術をもとに、新たに開発した植物工場専用LEDを用いている。防水性に優れ湿気にも強く、蛍光灯方式に比べて消費電力を約64%削減することが可能である。消費電力を約64%削減とは、植物の育成に必要な光量を得るために同照度に合わせた場合の蛍光灯方式とLED方式での単位面積当たり消費電力量を実測し、照明電気代として比較したもの。

また、業界では初となる植物工場ユニット本体の保証に加えて、これまでは消耗品として保証対象とはならなかったLED照明にも1年間の保証を付けた。

近年、導入件数が増えている植物工場「完全閉鎖型水耕栽培」は、その光源としては蛍光灯方式が主流であったが、その一方でコストの面での照明電気代が課題となっていた。一部で光源としてLED方式が導入されてきたが、実際には期待されたほどの省エネ・コスト削減効果が得ることができず、またLEDそのものが湿気に弱いため、故障などのトラブルを抱えるケースもあった。

今後、大成建設は、新たに植物工場ユニットの導入を検討している企業等に向けて、今回開発した「超省エネタイプの次世代型LED植物工場ユニット」の採用や、既に蛍光灯方式等を導入している企業等に対して、照明電気代等のコスト削減効果の大きいLED方式への置き換えを積極的に提案していく方針だ。

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