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岐阜県の農業用水で小水力発電 63kWで年間1300万円の収益

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岐阜県では、郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)で「石徹白1号用水発電所」が6月1日より運転開始される。同発電所は、同県が地域資源の有効活用を図るため、農業水利施設を活用し整備した小水力発電施設だ。

朝日添(わさびそ)川から取水した農業用水を用い、落差44.4メートルの水圧で、毎秒0.19立方メートルの水量が63kWの電力を生む。年間発電量は、8万6千kWh(一般家庭81世帯分の年間使用電力量に相当) 、年間売電収益は約1,300万円を見込む。二酸化炭素削減効果は214トンと予測される。

同事業の総事業費は2億2,300万円で、工事費は国が50%、残り50%を県と市が分け合い負担する。同施設は、同県から同市に譲与され、運営は同市が行う。同市による通電式は、6月1日11時より開催される予定だ。

【参考】
岐阜県 - 農業用水を活用した石徹白1号用水発電所の通電式の開催について

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