大阪府・四條畷市、電熱供給や地域PPS事業を検討 採算取れないという結論に

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※画像はイメージです
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大阪府四條畷市(しじょうなわてし)は、総務省の委託業務において、分散型エネルギーインフラ事業の事業化に向けた検討を行い、3月にその報告書として取りまとめた四條畷市「分散型エネルギーインフラ」プロジェクトマスタープラン(事業化検討調査)を公表した。

本プランでは、主要施設が集積する市西部地域(シビックエリア)への「電熱供給事業」と市・周辺地域の再生可能エネルギーを活用した「地域PPS(新電力)事業」等について検討を行った。

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