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小水力発電設備メーカー注目 「環境省お墨付き」になる環境技術実証事業

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小水力発電設備メーカー注目 「環境省お墨付き」になる環境技術実証事業

環境省は、平成27年度環境技術実証事業のうち、中小水力発電技術分野の実証対象技術の募集を行う。

対象となるのは「水の位置エネルギーなどを活用し、渓流・河川部・排水路などの流量と落差を利用して小規模・小出力の発電を行う技術など」で、おおむね出力100kW未満のもの。

応募の受付期間は6月22日~7月3日。問合せ・応募先は本分野の実証機関である小水力開発支援協会。なお、今年度は8月以降に2次募集を行う。今回応募があった技術のうち、実証機関が夏季に実証試験を行うことが適当と判断した技術については8月頃に、それ以外の技術については秋以降に実証試験を行う予定。

実証試験手数料

当分野における実証は国負担体制で実施する。対象技術の環境保全効果の測定など試験に係る費用は環境省が負担する。ただし、実証対象製品の運搬・施工・撤去などについては実証申請者が費用を負担する。

実証試験実施場所

実機が運転している現地(日本国内)

説明会

6月22日にステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)にて開催する。定員は30名。参加費無料。参加希望者は6月18日までに申し込みが必要。なお、応募にあたって説明会への参加は必須条件ではない。

環境技術実証事業は、すでに適用可能な段階にありながら、環境保全効果などについての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術を実証する手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及促進と、環境保全と環境産業の発展を目的とするもの。

中小水力発電技術については、近年発電機などの製造に多種多様な企業などが参入してきており、その性能について客観的な観点で実証などを行うことが課題となっている。このため、平成25年度より「中小水力発電技術分野」の実証試験を実施している。

【参考】
環境省 - 平成27年度環境技術実証事業 中小水力発電技術分野における実証試験対象技術の1次募集について

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