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中部電力、7月から全地域でスマートメーターの設置開始

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中部電力は、2015年7月より同社管内(愛知県、静岡県、三重県、岐阜県、長野県)の全地域において、一般家庭などの顧客を対象にスマートメーターの設置を開始する。

同社は、昨年10月より一部地域の顧客である一般家庭などに、約12,500台のスマートメーターを試験的に設置し、通信機能およびシステムなどの検証をおこなっていた。

これらの検証が完了し、同社管内の全地域の一般家庭などを対象に7月からスマートメーターの導入を進め、2023年3月までに全ての顧客への設置を完了する予定だ。スマートメーターの設置は、現在設置しているメーターの検定有効期間満了時の取替や、新たな電気の使用などに併せて、順次切り替えを行っていく。

同社のスマートメーター導入計画によると、需要構成比が約5割にあたる大口需要家(百貨店や大規模工場など)には全数設置済みであり、約2割にあたる中規模需要家(中規模の工場やオフィスビル)には2012年1月より設置を開始し、2016年4月までに設置が完了する予定だ。今回、設置導入が進められるのは、それ以外の約3割にあたる低圧契約の一般家庭や小規模工場、商店などの顧客層だ。

なお、今回の導入計画が開始されるタイミングで、同社は、HEMS(住宅のエネルギーを管理・制御する機器)等を通じた電気使用状況の「見える化」を希望する顧客に向け、情報提供サービスの受付も開始する。

スマートメーターの調達に関しては、同社は競争方式で価格を下げ、コスト低減をはかった。また、各電力会社とも、調達コスト低減につとめており、北海道電力・北陸電力・四国電力の三社が、来年度分を共同調達することが、今月初旬に発表されている。

【参考】
中部電力 - スマートメーターの全地域での設置開始について

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